台湾のチャイナエアライン(China Airlines)は、2018年6月15日より桃園国際空港におけるチェックインカウンターの受付締切時間を変更することを明らかにしています。

これまで同空港では出発予定時刻の40分前まで搭乗手続きが可能でしたが、6月15日からはこれを20分繰り上げ、出発予定時刻の60分前に受付を終了するとのこと。
チャイナエアラインはフライトによりターミナル1とターミナル2の両ターミナルを使用していますが新ルールはどちらのターミナルにも適用されます。
ターミナル2: 日本、中国、アメリカ、カナダ、オーストラリアへのフライト
ターミナル1: 上記以外のフライト
子会社のマンダリン航空の便についても同様に60分前には受付締め切りとなります。但し、コードシェア便(共同運航便)において、コードシェアパートナー側の機材で運航される便については対象外(タイガーエア台湾が運航するIT219/CI8609便を除く)。
同社のフライトを利用される方は非常に多いと思いますのでぜひご注意下さい。桃園国際空港では今まで以上に時間に余裕をもってチェックインあるいは事前にウェブチェックインをしておくことをおすすめします。
詳細は以下の公式アナウンスよりどうぞ。